せっかく肌が綺麗になてきたのに
生理前になると絶対にニキビが・・・特にほっぺや顎に多い↓
目立つところにニキビができると一気にテンションが下がりますよね。
さらに、アラサーともなると治りにくいし、跡になってくすんだり・・・
でもお化粧はしないといけない。→ニキビの悪化。(´;Д;`)負のスパイラル。
ということで未然に防ぐ!ために生理前のニキビを防ぐ方法を書いていきます🌸
なぜ、生理前にニキビができるのか?
黄体ホルモンであるプロゲステロンというホルモンは、排卵後から黄体期にかけて分泌量が増加します。
プロゲステロンの分泌により、皮脂量が増加、肌は子宮を守るために老廃物を外に出そうとし、これが生理前ニキビの原因になると言われているんです。
生理前のニキビには、生理周期にあわせた対策することで予防が可能です。
スキンケアだけではなく脂っこい食事を控えたり、洗顔を変えるといった工夫を心がけることで肌トラブルを随分減らすことができます。
スキンケアを変えるタイミングは生理2週間前を目安に⏰
排卵期(目安:生理前2週間前あたり)
この時期は肌の内側が乾きやすいので、丁寧な保湿を心がけ、次の黄体期にできやすくなる吹き出物などを予防するケアをしましょう。
ビタミンをとったり、顔やデコルテのマッサージで老廃物を流したりするのも効果的です。
黄体期(目安:生理前1週間前あたり)
生理前の黄体期は、肌トラブルなどの症状が出やすい時期です。
体がむくんだり、肌もオイリーになりがち。
肌が敏感になっているので過剰なスキンケアはNGです。
基本のスキンケアを丁寧に行い、スナック菓子や食事も脂っこいものを避けましょう!
スペシャルケアは生理後まで待ったほうが◎⏰
逆に生理が終わった後、出はじめるエストロゲンは「美肌ホルモン✨」と呼ばれているそうです。
毛穴のケア、美白やアンチエイジング商品など新しいスキンケア用品を取り入れたり、レーザーやピーリングなどの攻めの施術もこの時期に✨
★生理前はニキビ対策に保湿を徹底的に!
上で説明したように生理2週間前からは肌がオイリーになりがち。
落としきれなかった古い角質が毛穴を塞ぎニキビに発展してしまいます(゚д゚)
丁寧な洗顔を心がけていただきたいのですが注意したいのが・・・
古い角質を落としたいがために、何度も洗顔したりピーリング剤を使用したりゴシゴシこするのはNG!!
敏感になっている肌を傷つけてしまいますし、乾燥してできるニキビの原因になってしまいます。
洗顔後の保湿を丁寧に!
化粧水は保湿力重視のものを使用するか、肌を守るためコットンの使用を控えいつもより丁寧にハンドプレスするだけでもOKです。
化粧をすぐに落とす🌹
生理前にはお肌が敏感になっているのでお化粧をなるべく早く落としましょう!
お化粧は長くつけているほど化粧品の中の油が古くなって肌に悪影響がでます。
お化粧をパウダーファンデに変更する💄
敏感肌になっていると同時に、オイリー肌の時期なので、ファンデーションはパウダーファンデーションを選ぶなど油分を抑えた化粧品を選びましょう。
便秘に注意する💀
腸のぜん動運動を抑制する働きがあるため、便秘になりやすいです。また、水分を溜め込むため作用があるため、むくみやすくなります。
どんなにスキンケア頑張っても老廃物を体内に溜めた状態では嫌でもニキビはできます。
水分補給や野菜を意識した食事を心がけましょう💗
野菜が苦手な方は青汁がとってもオススメです!