アンチエイジング★ごぼう茶はじめました。

前回の記事で「糖化」について書きましたが、糖化防止に良いとしてゴボウ茶をあげました。

本日より自分でごぼう茶を作りごぼう茶生活をしてみようと思います✨

その前にごぼう茶とは?どうゆう効果が期待できるの?

と、いうところを説明しておきます♡

ゴボウ茶とは

少し前に話題になっていたごぼう茶

もともとごぼうは中国から薬草として伝わったもので

高麗ニンジンなどのように、薬用の効果があるものとして伝わってきたようです。

🌷期待できる効果

ごぼうの中には、ポリフェノール(抗酸化物質)であるサポニンがたくさん含まれていますので摂取することで活性酸素を取り込み細胞の劣化を防ぎ、体、肌をきれいにすることが期待できるといわれています。

♡アンチエイジング

抗酸化物質を摂取することは美と健康を維持するうえで必要不可欠なことです。

細胞が老化してしまいますとお肌にも影響が出ます。

このサポニンというのは主にどこに含まれているのかというと、ごぼうの可食部ではなく、皮の部分です。

サポニンをしっかりと摂取したいのであれば、皮をむいて摂取するのではなく、皮ごと食べたほうが良いということ。

しかし、普段はアクが出るところは苦くて捨ててしまいまいますよね。

私も土がついているところなんて食べれない・・・と思っていましたから。

でも、皮の部分にはこんなに効果があるそうです。

・抗がん効果

・コレステロールの上昇抑制

・殺菌効果

・免疫力の向上

・傷の修復

♡毛穴の引き締め・美肌効果

ごぼうに含まれるタンニンには毛穴、皮膚を引き締めが期待できる食品なので

できれいなお肌を作るという意味では良い効果をもたらしてくれる可能性大!

さらに食物繊維によってお通じが良くなり老廃物を外に出してくれることで美肌に繋がります。

ポッコリお腹・便秘の解消

ごぼうは野菜の中でもトップクラスに食物繊維が含まれています。

しかも、水溶性、不溶性ともに含まれています。ですから、腸内環境を整える上でもってこいの食材です。

オリゴ糖も含まれており、腸内の善玉菌の餌となりそれを増やす役割を担っております。

それに砂糖よりも血糖値が上がりにくいのでダイエットには最高★

そんな二つの理由から腸内の状態を整えてくれるのがごぼうです。

このようにして腸内環境が良くなれば、毒もしっかりと排泄できるため基礎代謝があがります。

♡むくみ解消

水溶性ムコ多糖類(イヌリン)がごぼうには含まれています。

イヌリンは体にある水分を体外へ排泄しようと促します。

たくさんの尿を出す、たくさんの水を飲む、これを繰り返していれば老輩物はどんどん水と一緒に流れていきます。

特に立ち仕事が多い場合足がむくみやすくなります。それに女性は生理前はホルモンの関係で水分を体にため込んでしまいます。

体がむくみやすくなる時期なのでごぼう茶でむくみ解消は期待大です!

♡冷え症の改善

冷え症になると血液の循環も悪くなりますので、ダイエットだけではなく、肩こり、便秘、免疫力の低下などにも影響が出てきます。

ごぼうには高価な漢方と同じような効果がごぼうには期待できるといわれており

ごぼう茶に含まれているサポニンというポリフェノールは、そのほか血液の循環も良くしますので、冷え症が改善できるといいます。

注意点!!

ただし、がぶ飲みをしたり、体調が悪いという時は避けた方がいいという考え方もあるようです。

また、このごぼうはキク科の植物なので、菊アレルギーがある人は注意が必要です。

一日2杯程度で様子をみながら始めてみようと思います。

次回、は自家製ごぼう茶の作り方♡です♪

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